AQB

AQBインプラントとは、1994年に完成した比較的新しいインプラントです。
「プラトン(プラトンバイオ)」のページでも説明しましたが、日本が日本人のために作ったといってもいいでしょう。
ただその内容は「プラトン」とは異なります。

AQBインプラントの考え方は、「Simple is the Best」です。
シンプルであることで様々な特性を生み出していき、患者へのよりよい治療に貢献することが掲げられているのです。
その方法はといえば、ハイドロキシアパタイトでコーティングされたチタン歯根を埋め込み、セラミックの義歯をかぶせるという方法になっています。
通常のインプラントと比べると費用も安く、安定するまでの期間が短くて済むというのが特徴です。

AQBインプラントは、1度の治療が完了するというメリットがあります。
通常のインプラント治療は、おおよそ1本40万は必要になってきます。
それが、AQBインプラントは1本20万前後という、約半額にあたる値段で出来るインプラントだということです。
1本の価格で、2本出来るとしたら相応の魅力です。

こういうメリットも多い反面、デメリットもあります。
まずは2回治療のインプラント法に比べると、成功率に劣ることがあります。
1本20万円も決して安くはありませんので、それはよく考えなければならないことでしょう。
また歯周病が一度進行すると深く進んでしまうということなどと、まだたくさんの課題は残されているのが現状といってもいいでしょう。
AQBインプラントの特徴は通院回数の少なさ、噛んだときなどに違和感がないこと、見た目の美しさなどとあります。

しかし、いいことばかりでもありませんので通常のインプラントとAQBインプラントとの違いを把握しましょう。
価格のことも考えて、自分にあうインプラント法を選択するようにしましょう。
インプラントはどの方法で行うのがいいのか、医師としっかり相談したうえで決めることはなによりも大切なことといえます。