ストローマン(ITI)

ストローマンは別名ITI(International Team for Implantology)インプラントと呼ばれている治療法です。
手術は主に1回法を使用します。
ストローマンはスイスにあるストローマン社で製造されていることから名づけられました。

ストローマンは現在ある1回法治療の中でも代表的なインプラントとして有名です。
なんと40年近く前から臨床応用されています。

ストローマンインプラントの一番の特徴はフィクスチャー表面の性状にあります。
ストローマンのフィクスチャー表面にあるSLA(Sand-blasted Large-grit Acid-etched)という性状が、
骨と結合する為にマイクロラフネスとマクロラフネスを与え、オッセオインテグレーションを促進させます。
これによって非常に短期間での治療が可能となるのです。

ストローマンインプラントは歯の骨とインプラントとの結合が非常に早く、大体6週間程度で上部構造に装着することができます。
インプラント治療に多くの時間が取れない、あまり治療の回数を増やしたくない、そんな人には非常にオススメのインプラント治療と言えます。
治療の回数が少ないということは、歯の骨はもとより体への負担も少なく、
普段歯の治療があまり出来ない人も安心して利用することができるのです。

ストローマンに使用される材質には純チタンが用いられています。
純チタンは体を作る生体組織内に異常をきたす心配が無いのが特徴です。
その為合併症やアレルギー反応も起こらず、安心して治療に使用されます。

ストローマンインプラントはストローマン社によって非常に長い期間研究をされています。
その為生産管理や科学的な文献による裏付けが世界でもナンバーワンと言われています。
その証拠にストローマンの研究活動に使われている研究費用は世界一なんだそうです。
これがストローマンインプラントの信頼性や信用性を高めている理由になっています。